焚き火の起こし方
焚き火の庭グランピングでは薪割りから焚き火を楽しむことができます。

1本の薪を2〜4本にするイメージで薪を割ります。


着火剤に火をつけ火のかかる部分に薪を置きます。

シュッポで風を送ると火がまわるのが早くなります。

薪をかき混ぜずに、30分ほど見守ると、太いままの薪がくべられる状態になります。

炎があがってない状態になると調理に適した状態です。(熾火)
火はだんだん外側の薪に燃え広がっていくので、その薪を火ばさみで真ん中に寄せ、
合掌型、開いた傘のような形に新しい薪を乗せてください。
21時まで薪をくべられます。
また翌朝7時から焚火をお楽しみいただけます。
新しい薪をくべなければ火は自然と小さくなり、10分〜30分で炎が上がってない状態になります。
水をかけて消火すると焚火台が変形し怪我や火傷の恐れがありますのでおやめください。